管理番号 | 中古 :Z1894802211 | 発売日 | 2025/02/24 21:07 | 定価 | 8973円 | 型番 | 35862857160 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
溶接棒 L-55(L55) φ5.0mm×450mm 20kg大箱 低水素系溶接棒 日鉄溶接工業 (旧:日鉄住金溶接工業 NSSW)は、日鉄溶接工業製の高張力鋼用低水素系のスタンダードな溶接棒です。
L-55(L55)は、日鉄住金溶接棒で490MPa級高張力鋼用の低水素の溶接棒の代表的な銘柄の溶接棒になります。
造船、建築、橋梁、圧力容器などの重要構造物に用いられる490MPa級高張力鋼(SM490、SM490Y、SM520など)に使用されます。
低温割れ性に優れており、厚板部材の溶接向き
全姿勢での溶接が可能
【JIS規格】Z 3211 E4916-U
【AWS規格】A5.1 E7016該当
【JIS規格】Z 3211 E4916-U
【AWS規格】A5.1 E7016該当
※上記の規格が同じであれば、同等品の被覆アーク溶接棒となります。
【棒端色】淡緑
【棒横色】黄
神戸製鋼のLB-52との同等品となります。
被覆アーク溶接棒(手溶接、アーク溶接)を行うためには、
1.溶接機本体
100Vまたは200Vで使用できる溶接機本体が必要になります。
100Vの溶接機では、φ2.0mm程度までの線径の溶接棒を使用することができます。(別途、溶接機と電源をつなぐための一次線が必要になります)
2.ホルダ
溶接棒を掴み溶接する際に使用される道具、キャブタイヤケーブルに取り付け使用します。
3.アース
溶接機本体と母材とをつなぐためのクリップまたは万力型の道具、キャブタイヤケーブルに取り付けて使用します。
4.キャブタイヤケーブル
溶接機本体とホルダ、アースを繋げるための電線、22SQ、38SQなどの太さのケーブルを使用します。
(途中にケーブルジョイントなどを取り付けて、分解・延長を行います)
日鉄溶接工業の被覆アーク溶接棒の梱包は、一般的には、5kg梱包の小箱が最小単位で、5kg梱包の小箱が4個入った20kg大箱の販売単位になっています。
ばら売り1kgについては、工具の三河屋のオリジナルの梱包単位になります。
φ2.0mmなど一部の溶接棒で小箱2kg、小箱2kg×10箱で大箱20kgで販売されているものもあります。
店長のおすすめポイント
日鉄溶接工業の低水素系溶接棒の定番の銘柄L-55(L55) 5.0mm 大箱20kgです。
造船、建築、橋梁、圧力容器など幅広いジャンルで使用可能な溶接棒です。
特に立向き、下向、上向きなど全姿勢の溶接が可能な点がL-55のおすすめポイントになります。
段ボールに赤文字のパッケージが見慣れた方には新しいパッケージ波面を食らうかもしれませんが、同じ溶接棒L-55になります。
こちらの商品は、メーカー最小梱包以下の1kgばら売りの商品になります。